パワーの源を探せっ？・・・・・J1 第２９節 ・J2 第３３節 2010.11.06/07

                                                        Tokyo Verdy VS Oita Trinita     at   Ajinomoto Stadium

  

Cerezo 大阪 ☆☆☆ Home VS 清水 S   1-0 ☆☆☆

Cerezo は勝ちました。Home サポーターに後押しされた選手達は見事清水を零封に抑えて、攻撃陣も何とか１得点。
League 終盤のこの重要な一戦で、勝点３を積み重ねる事が出来ました。まだまだモチベーションは、上位を目指すべく
更に熱く、上昇して行きます。３位以内を目標に、試合の度大きく成長する Cerezo が少しずつ見えてきました。

    金鳥 Stadium （ 旧長居球技場 ）

京都 Sanga FC ☆☆☆ Home VS 川崎 F   3-4 ☆☆☆

京都は負けでした。前半、先制されはしたものの前半の内に追い付き後半勝負になりました。走り負けせずに、後半は
行ける雰囲気もあったのですが、やはり川崎の決定力は見事です。追い付けど離され、京都が逆転して優位に立つのは
全くもって、難しかった模様です。３得点しても勝てない状況は、どう解釈したら良いのか？・・・
攻撃と守備は表裏一体である事をもう一度、思い出しましょう。

大分 Trinita ☆☆☆ Away VS F 岡山   0-1 ☆☆☆

大分も負けでした。試合開始から８７分間 0-0 で、五分五分の展開が続きました。１点勝負の攻防は、最後岡山に
決められて、４連勝はならず。敵地での終了間際の攻防は、Home 岡山の執念に圧倒されてしまった守備陣でした。
得点出来ない状況が徐々に失点に繋がってしまうのは、微妙な守備での不安に端を発する部分かもしれません。攻撃が
最大の防御ですので、常にボールを奪って相手陣地に攻め込むイメージを持ち厳しいマークに努めなければいけません。

Consadole 札幌 ☆☆☆ Home VS J 千葉   1-0 ☆☆☆

札幌は勝ちました。こちらはやはり試合開始から８７分 0-0 のままで守り切った札幌が、最後に執念のゴールを Get 。
千葉に主導権は取られていたものの GK を含めた守備陣が最後まで Goal を守り抜き、その結果１得点を手繰り寄せ
相手を圧倒する執念で、勝点３を奪取です。この札幌らしい堅守での勝利で、更に次こそ連勝を。・・・ 期待します。

    札幌 Dome

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