Y/N Cup は、終了。・・・J1 Y/N Cup 第七節 ・J2 第二十一節 2009.06.13/14

                                                            Ajinomoto Stadium   FC Tokyo VS Kyoto Sanga FC
               - League 1.5 -

SanFrecce 広島 ＊＊＊ Away VS J 磐田 1-2 ＊＊＊

広島は負けてしまいました。引き分けでもグループ２位でトーナメント進出だったのですが、あと一歩及びませんでした。
ここまで一勝もしていなかった磐田のモチベーションが、強かったのでしょうか？・・・先制され後半２点目も決められて
残り２０分頃から反撃らしくなり１点返すものの、追いつく事は出来ませんでした。気持ちを切り替えて、League 戦を
戦って行く為の、反省材料にするしかありません。今後は、順調な League 戦で旋風を巻き起こしましょう。

京都 Sanga FC ＊＊＊ Home VS 柏 R 0-3 ＊＊＊

京都も負けでした。やはりモチベーションの差が結果に出てしまった敗戦ですが、点が取れなかった事はマズイです。
攻撃力はあるハズなのに無残に零封されてしまった事を、これからの League 戦に向けて反省し生かさなければ。
気温が３０℃を超えていた条件は柏も同じ。効率的な展開をするとか、試合のコントロールは出来るようにしたいです。

Consadole 札幌 ＊＊＊ Home VS 徳島 V 1-1 ＊＊＊

札幌は引き分けでした。小雨の厚別でしたが、キリノ選手の先制点で主導権は握っていたもようです。しかしながら
やはり２点めが奪えずに、後半は相手に圧されて不安定な守備になってしまいました。結果として１点取られ、同点と
されてから集中して前掛かりになる、という後手を踏んでしまっているようです。厚別での勝利は、またもやお預けです。
そして上位進出には、連勝あるのみ！になってきています。

   札幌厚別公園競技場

  

Cerezo 大阪 ＊＊＊ Home VS K 富山 2-3 ＊＊＊

Cerezo は、稀に見るタフな試合になりました。まずは、開始早々 GK キム選手がペナルティ・エリア内で反則行為。
これが、一発退場の PK 。開始から、一人少ない状況下で追いかける立場。試練の始まりでした。その後も得点は
出来ず迎えた前半４０分、今度はマルチネス選手が２枚目のイエローで退場に。9 対 11 のサッカーを強いられます。
後半になっても当然反撃は空しく、更に追加点を許してしまい万事休す。しかしながら、その後何とか１点を取り返すと
息を吹き返し。・・・ 何と幸いにもその得点直後に、富山の選手が退場で 9 対 10 のイケイケ・ムード。お祭サッカーの
クライマックスは残り時間あと１０分での、黒木選手による同点弾。最後、逆転も匂（ にお ）わせるところもありましたが
逆に富山に１点決められてしまい、結果は敗戦。長居劇場の熱い戦いは、誰も予想が出来ない不思議な一戦でした。

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タグ：サッカー J-League League 1.5 Y/N Cup

コメント 2

FIFA Confederations Cup South Africa 2009
始まりましたね？
by nano (2009-06-15 14:40) 

こんにちは。
代表のオーストラリアもそうですが、南半球ってどのくらい寒いんでしょうね。＾_＾；
長期滞在の感覚が良くわかりません。

ブラジルはやっぱり、有利なのかな～。。。
by セキグ (2009-06-15 15:36)